用途地域

市街化を抑制すべきエリアの「市街化調整区域」には一般の住宅などは建てられないことになっています。

さらに市街化区域は、「用途地域」に分類されます。

これは機能的な街づくりのために、エリアごとに建築できる建物の種類、用途の制限を定めたもので、住居系、商業系、工業系の3つに分けられます。

物件が「中高層住居専用地域」にあると、いまは近隣が二戸建てばかりでも、いずれはお隣にビルが建ってしまう可能性があります。